高知よさこいが毎年100万人もの人を惹きつける理由と、 そんな熱い祭りを存分に楽しむ方法について。 出典:http://blog.goo.ne.jp/jt78yosakoi/e/238a04737ab4e52e83b474281f417b20 “高知は一つの大家族やき” 太陽の日差しが強く、気温も暑い中、きらびやかな衣装に袖を通し、踊って踊って踊り続ける。最高の笑顔で。それなのに「疲れた」という感覚よりも、 高知よさこいで踊れる残りの演舞をどれだけ全力で楽しむか、 お客さんに自分たちのパフォーマンスを魅せるのか、 自分たちの世界観に誘うのか? 最後までそんなことを考えてしまうほど、高知よさこいに参加する”踊り子”たちは、熱い。 高知よさこい最終日、パレード後列で暗闇を照らす地方車と、150人の仲間の頼もしく凛とした背中を見た瞬間に「これが2016、高知最後の、演舞なんだ」と全身で感じる。踊り切る前に、お客さんに涙など見せてはいけないのにひと夏の儚さと眩しいくらいに輝く仲間の姿に思わず涙が頬を伝う。 …それでは侍、参ります。
踊り侍2016、揺らせRock you!!!!
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私の人生において2回目の、四国、入国。 高知県に向かう高速バスの中で、パソコンと向き合いカタカタとキーボードを叩く。
”バスの外が明るくなった”ーとふと顔を上げると、そこには太陽の光を反射してキラキラと輝く蒼い瀬戸内海が広がっていた。 パソコンから目を離してしばらくバスが四国側に近づく様子を眺める。わさわさと生い茂る緑に引き寄せられるかのように四国の入り口に近づく。 四国、入国❤︎ 四国の縁を走っている高速バスからは山と、海と、そして美しい棚田を同時に眺めることができる。港町、里山、丘の上に立つ歴史を感じる家、代わる代わる景色は見ていて飽きない。 一体、ここではどのような暮らしがあるのか?どんな人たちが住んでいて、どんな歴史や文化があって、方言は?美味しい食べ物は? 〜気仙沼港祭り、愉快な踊りと迫力満点の太鼓パフォーマンスの熱気に満ちた二日間〜 気仙沼港祭りで、踊ること。
二年間、ずっと、ずっとこの日を待ち望んでいた。 2年前、フェイスブックにヒョンとアップロードされた数枚の写真を見かける。 そこには、すっごいキラキラの笑顔で、鼻に白いペイントを施して、かっこいい法被を着た私の友達が写っていた… 「なんやこれ~~~~、え、踊りたい、楽しそう、私も鼻にあの白いペイントして欲しい❤︎よし、行こう気仙沼、8月に。」 だがしかし、2年前の夏はイギリスでオーガニックファーミングをしていたため日本にいなかったり、去年は高地よさこいの関係上参加できなかったり… そう、本当に、ついに、ついにこの日がやって来た~~~~~~~よっしゃ!ーという、無常の喜びなのです。 そもそも、気仙沼港祭りとは、なんぞや?という声が聞こえて来そうなので、簡単に気仙沼港祭りのご紹介。 ■気仙沼港祭り、第一回が開催されたのは昭和26年。その後今まで引き継がれており、町全体を活気つける気仙沼の一大イベント。 一日目には”誰でも参加可、振り付けも衣装も100%自由”な「はまらいんや踊り」を楽しむことができる。聞いたところによると約80団体、3000名を超える踊り子がいるとのこと。 二日目にも見所満載。気仙沼港祭りの勢いは止まらない。「打ちばやし大共演」という、見るものを圧巻する和太鼓のパフォーマンスを楽しむことができる。2014年開催の港祭りでは26団体、約600基の和太鼓に約700名が参加したとのこと…✨ さてさて、お祭りをこよなく愛する、高地よさこいの参加経験もあるよさこいガールなつきの目に、気仙沼港祭りはどのように写ったのか? 祭りに飛び込んで見た感想を率直に綴ってみようと思います! 今年一番の感動ケーキ、その名も"メロン爆発" メロン爆発、それはもう衝撃の出会いだった。 今現在私はお世話になった方々に会うため、全力みなと祭りレポートをするために宮城県気仙沼に来ているわけなのですが(唐桑・気仙沼とどのような繋がりがあるのかはまた今度✨今回はとにかくメロン爆発について語ります!)フラッとランチに立ち寄ったカフェで出会ってしまったわけです、ヤツと… まいまい(後輩ちゃん❤︎) 「なつきさ~~ん!見てください!これ!やばくないですか!?え、すごいすごいすごい!」 なつき 「なになに~~~何がある…ってええええええええええ!?なんやこれ!?」 私がそこで目にしたものは…丸くくり抜かれたメロンがピラミッド状にきれいに積み上げられており、土台となる部分にはメロンの皮が丸々そのまま使われている、まさに名前の通りメロンが”溢れ出している”ケーキ。というより、パフェ…? なつき「なんだこれ、今まで出会ったケーキの中でもこんなにインパクトのあるケーキは、初めてかも。きっとお値段もいい値段するのでは…???あれ?え?650Yen…???どういうことですか…?」 そう、衝撃的な事実はその見た目のインパクトだけでなく、その値段も想像を超える安さ… 女子2人でショーケースの前で感動に浸っていると、ランチに連れて来てくださった国昭さん(三年前からずっとお世話になっている方!好き!❤︎)が一言 国昭さん 「なんや、お前たちそれ食いたいんか?そしたら、一つ買ってみんなで食べればええ」 まいまい&なつき 「(⊙⊙)‼❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎」 そんなこんなでメロン爆発、実食させていただくことに。 写真:メロン爆発と超幸せそうな後輩ちゃん、まいまい、可愛い❤︎ ショーケースから取り出されたケーキは、まさに”光り輝く”という言葉がぴったりなくらいキラキラとその存在感を放っている。 メロンピラミッドを崩さないようにゆっくりと上からメロンを丁寧に一つつまみ口に運ぶ。感想は、もちろん激ウマです。メロンって、結構甘くないようなものが使われていたりするのに、このメロン、しっかりと、甘い!!!なのに、メロンボールが12個も乗ってる~~。 メロンピラミッドを食べすすめて行くといよいよケーキの深層部にたどり着くのだけれども、そこで私たちを待ち受けていたのは… メロンの皮にぎっしりと詰められた濃厚なホイップクリームとたっぷりのフルーツ 食べすするとざっくざくとフルーツが出てくること出てくること。いちご、キウイ、みかん、いちご……❤︎ 本当にどこまで贅沢なケーキなんだ。 ここsaitoさんのカフェでは屋上に上がることもできて大島、建設中の大島架橋を一望することができる。晴れている日にここから見る景色は間違いなく絶景です。 ここSaitoさんのストーリーを少し。 実はここSaitoさんは東日本大震災により店舗が被災し、2011年から仮設店舗での営業を続けていた。海岸に近い丘で、自然の香りがし、癒される雰囲気のあるところで、コーヒーやスイーツを楽しめるような場所でお客さんにコーヒーやスイーツを楽しんでいただきたい、と今の場所に新店舗を構えたのはつい最近のことで2017年5月24日。心癒されるSaitoでのひと時はぜひ多くの人に味わってもらいたい。 ごちそうさまでした!!!!!❤︎❤︎❤︎
夏、新しいことに挑戦したくなったり、なんだか旅に出たくなる、そんな季節。 たまにはビール片手に遠回りをしながら時の流れをゆったりと楽しむ、そんな旅もあり。 そんな旅にもってこいの"青春18"切符。今回はそんな青春18切符の魅力に迫ります❤︎ 写真:福島駅に向かう東北本線の電車にて、ビール…❤︎至福のときですね、はい❤︎ みなさん、夏、といえば、思い浮かぶものはなんでしょうか? 私の中で夏といえば… 祭り!!!! (ーと、旅!!!!) 一昨年の夏からどうしても参加したいお祭りがありまして…そのお祭りに参加するために仙台に向かうことに。
なつき「ついに、帰国後やっっと、宮城、気仙沼に遊びに行ける、港まつり(私が心待ちにしているお祭り❤︎)楽しみすぎる〜〜〜。゚(゚´ω`゚)゚。❤︎」 T大生N「まじ?仙台行くん?え〜〜俺も八月の上旬、仙台行くんだよね〜〜あ、そうだ一緒に行く?青春18切符で?」 なつき「いいねいいね〜〜〜…って、ん?待って待って、青春18切符、とは?( ¨̮ ?) あれですか?なんか、電車でがたんごとんって行くやつ……???」 ⚠︎青春18切符とは… 日本全国のJR線の普通・快速列車の普通車自由席・BRT、なんと、JR西日本宮島フェリーにも自由に乗り降りできるお得な切符のこと。価格は11,850円。1枚のきっぷを1人で5回まで使用、もしくは5人で1回などのグループ利用も可🙆✨春夏冬それぞれの季節で限定販売され、特定の期間内に利用することができる。電車旅好きの人にはもってこいの必須アイテム。 仙台に行くときはいつも"夜行バス・高速バス"を使用しているけれど、ひょんなT大生Nくんの提案により、急遽青春18切符で仙台まで向かうことに(;´・ω・`) 六時間も電車の中、退屈しそう、長い、乗り換え面倒くさい、腰痛くなりそう、などなど不満を述べていたけれども、 実際青春18切符を使用してみた感想は…???? T大生Nくんが青春18切符をお勧めするワケとは!? |
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