写真:永谷さん一押しのうどんやさん、一(かず)にて 埼玉の観光について調べ物をしていたある日、埼玉県の観光のトップキーパーソンSさんより驚きの情報を入手する。 それは、”埼玉を日本一のうどん県にする会”たるものが私の住む埼玉県に存在するということ。 “埼玉県を、香川県を超えるうどん県にする!” なんと、そんなことを掲げてしまうツワモノが、この埼玉県にいるのか!????
それは、なんとも、ぜひお会いして今後どのようにしてうどんの王者・香川県に挑むのか聞いて見たい!!! ーーーーーはい、ということで、”埼玉を日本一のうどん県にする会”会長・永谷さんにお会いして来ました! お忙しい中お時間作っていただき、さらには埼玉県のうどんを食べ歩く永谷さん一押しのうどん屋さん”一(かず)”さんに連れて行っていただきました。感激( ; ; )♡ さてさて、気になる”埼玉を日本一のうどん県にする会”について、迫ってまいりましょう!
0 Comments
出会いはひょんなことから。
留学中に明るくなってしまった髪色を落ち着いた色にするために美容院に向かう途中。 なんだかFanky? な学生の集団が"Free hug"とかかれた看板を抱えて人々に何か呼びかけている。 「最近、こういうの、多いよなぁ~~(T . T)あんまり興味ないけど、最近Hug 不足だから、Free hugでもしてもらおうかな~」 全ての始まりは私のちょっとわがままなドライブのリクエストから始まる。 「気仙沼観光なのに、気仙沼らしからぬ風景を見たい!」と、コンテツさん(港まつりで一緒に踊って仲良くなった優しいお兄さんです👏)に無理難題を押し付ける。そこでこんテツさんの提案で海の方ではなく、あえて山の方に向かってドライブをすることに。 山を登る途中に情緒あふれる線路が出てきたり(この線路は別名ドラゴンレール、無駄にくねくね曲がっているため乗車時間が長いとのこと)、アジサイロードがお出迎えしてくれたり、目の前に広がる美しい棚田に感動したり… まるでトトロの世界に迷い込んだかのような景色に圧巻されていると道路の左側にある建物が見えてきた。 私「コンテつさん、ここなんですか?」 コンテツさん「ああ~~、ここはねREACE JAMって言ってね…あ~~、ちょっと寄ってみよっか?」 私「(⊙⊙)‼❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎」 こうして私はPEACE JAM代表の佐藤賢さんと出会うことになる。 - カフェとトマトの街、Kitamoto - Vol, 1. Excursion to Kitamoto-city with my friends, Justin and Nina 自分の住む街に、お気に入りを散りばめる。 北本・Kitamoto、位置的には大宮と熊谷のちょうど真ん中に位置する小さな、街。 いつもと違う帰り道を通ると「あれ?こんなところに可愛いカフェが(⊙⊙)‼」ーと、思いがけぬHappyな出会いをしてしまうような街である。ふらっと立ち寄ったカフェのオーナーさんと仲良くなって、気がついたらそのカフェの常連さんになっていたーな〜んていうことも。 (私も実際にそのうちの1人です❤︎私の場合はたい焼きのKarakuさん▶︎ http://karaku.net) そんなゆるりとした幸せがコロコロと転がっている街なのに、実際に世間一般からどのような評価を受けているのかというと… 「北本ってどこ?何にもなくない北本って?(笑)」 ーと言われたり、 「北本出身って言っても、誰にも伝わらないんだよね〜〜笑 ほんと、何にもなさすぎwww」 ーと、北本市民でさえこんなことを言ってしまうような、埼玉県の中でも存在感の薄い街、北本。 でも、それって本当?北本には、本当に何もないのか? ナニモナイ ーというのは自分たちの思い込み・幻想に過ぎないのではないか? そう、私たち北本市民も、外から来た人もただ単に"知らない・出会っていない"だけ。 そこで、少しでも私の住むこの北本という街についてスペシャルゲストの2人 ▶︎Guest1, 熊本で3ヶ月インターンシップをしていたフランス人のJustin ▶︎Guest2, スウェーデンから高知よさこいに参加するためにやって来たNina と一緒に私のお気に入りスポット in Kitamoto をゆる〜〜く紹介していこうと思いますm(._.)m (自転車にまたがり北本市内をふらふらと町歩きして来ました。その時に撮影した写真を使用↓↓↓) ❶Sent ぎゅっと想いの詰まった可愛い小物たちと、巡り会う。 sent ▶︎sent.main.jp/info/ ❷コーヒーとタイヤキのカラク ここでしか味わうことのできない優しい味わい。 コーヒーとタイヤキのカラク ▶︎karaku.net ❸Yellow Knife 「さて、今日はどのパンにしようか」 ❹花 Nagomi "smell is so nice, the smell was inviting us even outside" -Nina 花 Nagomi ▶︎https://ameblo.jp/hana-nagomi88/ ❺100年続く、街の駄菓子屋さん 何度も何度も足を運んだ、思い出の場所。 ❻Mogu プリンの魔法にかけられて、毎日食べたくなる幸せプリン。 一度食べたら忘れられない、優しい優しいプリンの味わい。 思わず毎日食べたくなってしまうプリンはMoguのパティシェさん一押し! さて、北本市内を自転車でウロウロとして来たわけですが、「ぶっちゃけ、北本、どうよ!?」
スウェーデンからやって来たNinaとフランスからやって来たJustinに正直な感想を聞いてみました! ■Nina 「なんか、スイスのおじいちゃんの村を思い出した笑 小さくて可愛いお家、本当に居心地のいい街だね。あと、みんながお互いを知っている関係性もすごくいい!」 "It reminds me of my grandfathers home village in Switzerland. The houses are small and cute and the town is very cosy. I love that everyone seems to know each other!" ■Justin 「北本で過ごした三日間は、本当に楽しかったな〜〜。東京で訪れることのできるどの街とも違うよね、北本って。小さな小さなお店がたくさんあってさ。それに北本で出会った全ての人が、とっても優しかったんだよね!平和で、ここに住むことができたらすごく幸せなんだろうなって。」 "I really enjoyed my stay in Kitamoto-city these 3 days. This city is completely different than big city I could have visited like Tokyo. It looks like "campaign", many little little shop, little road and all citizen I could meet were so kind ! It's a really peaceful place where it should be so pleasant to live." 初めて北本を海外から遊びに来た友達に紹介したのですが、はい、彼ら、北本ステイをかなり楽しんでいました! 「日本人が当たり前だと思っていることは私たちのにとってはどれも新鮮で、驚きの連続だった。だからこそ夏輝の日常に入り込んで共に"生活すること"はとっても楽しかったんだ(Justin and Nina)」 書き出してみると、たくさんあるんですよね。私のお気に入りの場所。 今回はざっくりとしか紹介できなかったので、次回からは紹介したお店のストーリー、何がオススメ?どんなこだわりがあるの?( ¨̮ ?)などなど、コンテンツたっぷりでお送りいたします❤︎ 順番は❶→❻と番号の早い順から遅い方に向かって随時更新していきま〜す🏃✨ Swedenでの一年間の留学を終え、6/29に無事日本へ帰国しました👏 中途半端に英語を身に付け、日本語を半ば忘れかけているような外国かぶれな状態でブログを書くのでドキドキです、が!今回、宮崎でお会いした素敵な出会いをしっかりと書き留めておかねば!ということで、はい、書きます!(実は初ブログでの文章投稿(;´・ω・`)緊張5割り増し) ▶︎まず、初めに、なぜ宮崎? 帰国後、食文化の素晴らしさ、懐かしの友との再会を噛みしめていた私に母が、一言。 母「夏輝さ〜〜ん、日本に帰ってきたことだし、たまき(私の最愛の妹❤︎)とみずき(受験崖っぷちの弟)と一緒に宮崎に行って、おじいちゃんおばあちゃんに顔でも見せて来たら?(≒行ってこい)」 そんなこんなで帰国後ホット一息つく間も無く、バタバタと宮崎へと飛んで来た私です。 宮崎イェ〜〜イとはしゃぐ反面、スウェーデン帰りの私はある一つの疑問を抱く。 「そう言えば宮崎って、、、何があるんだ?マンゴー?That's it? (;´・ω・`)あれ?」 おかしい、どれだけ考えても"what is the special things in Miyazaki???"と海外の人に問われた時にその質問に答えられる回答が思いつかない…。宮崎に何度も足を運んだことがあるのにも関わらず、 「宮崎のこと何にも知らないじゃん(⊙⊙)‼」 ーという事実、発覚。 すぐさま "宮崎 観光 インバウンド 面白い"というキーワードをGooogleに入力。 そして検索画面トップに出て来たのが 「"宮崎インバウンド隊"?へ〜〜何だろうこの活動、面白そうじゃん」 その程度の気持ちで宮崎インバウンド隊さんのブログを覗かさせて頂きました、が! 「なんやこのめっちゃ熱い人たちは!!!あ、あ、会いたい〜〜〜😭!」 ーと、彼女たちの活動に胸を打たれ 「ん?どうせ宮崎行くなら…会いに行っちゃう?( ¨̮ ?)❤︎笑」 そして、メッセージを送らさせていただいたところ、「ok, welcome!」とのこと…(⊙⊙)‼ なんと予定を調節して頂き宮崎市内のスタートアップハブでお会いできることに! -宮崎インバウンド隊- 今回お会いさせて頂いたのは隊長の葵さんと隊員のあすかさん。フレッシュな笑顔が眩しい素敵なお二方。 ”インバウンドを通して「多様性のある宮崎」を創ること”理念として掲げ、絶賛アクティブに活動中。 隊長の葵さんは二年間ラオスで仕事をしたというユニークな経験の持ち主で、四ヶ国語対応での翻訳のお仕事をされていたり(かっこいい〜〜〜)あすかさんは子育てをしながらもバリバリ自身のお仕事、インバンド隊の活動に参加されていたりと、かなりアクティブ。ムムム、かなりのやり手…( ;∀;) 早まる鼓動、ドキドキ…。 そんなお二方を前に少し緊張していたのですが… ------10分経過------ 話が止まらない止まらない。゚(゚´ω`゚)゚。❤︎hahahahaha お会いしたのは二時間ほどだったのにも関わらず、話の内容の濃さと量の多いこと!マシンガントークでした❤︎ 「埼玉県≒宮崎?笑. 宮崎はいつも九州の中で佐賀とドベ争い(親近感❤︎)」 ーと、半ば自虐のようなトークをしたり 「埼玉県は、ガイドブックに載せるだけの価値のある県なのか?(グサッッッッッ)」 少し手厳しい(でも、ごもっともです!)視点でのコメントを頂いたり。 「失敗っていうけど、結局失敗なんてなくない?」「結局やるかやらないか、ただそれだけ」 うんうんうん!。゚(゚´ω`゚)゚。全力で共感です葵さん!!!! 多くの話の中で一番私の心に刺さったお言葉は 「いつか終わりが来るんだ。周りの雑音に振り回されている場合じゃない。」 この言葉に、ハッとする(⊙⊙) 結局、私は一体何がしたいのか?私の心は何に惹かれるのか?そうやって、自分の意志に従って動けていることがどれだけあるだろうか?この短い言葉の中に、葵さんの原動力になる、強い思いが込められている。 そして、さらにもう一撃。 「夏輝ちゃん、もっと騒いでいいんじゃないの?」 確かに、今やらない理由は、ないよね。ましてや小さく縮こまって大人しく引っ込んでいる理由も、ない。 さて、自分がやれるぶんだけのことは、やってみますか、全部。しっかりと自分の軸を持って、ブレずにね。 写真:宮崎市内の商店街のとあるカフェの前にて。これから、自分の描く未来に向かって大きく羽ばたけますようにという意味を込めて撮影。
ーと、二時間みっちり濃ゆ〜〜いお話をしてきた夏輝さんでした。最後に二つ質問をしてお答えいただきました。 質問❶ズバリ、人生のモットーは? 質問❷恐れながら、私福永夏輝の第一印象をお伺いしても良いでしょうか? ▼葵さん ❶明日死ぬかのように生きよ。永遠に生きるかのように学べ。 ❷勉強家&好奇心旺盛&誰も手を挙げずお互い目配せしやり過ごそうとする気まずい雰囲気のクラスの中で真っ先に挙手して発言するような、『自分』をもった人 ▼あすかさん ❶過ちてそれ改めざることすなはち過ちなり ❷夏輝さんの第一印象スーパーアグレッシブ!!雷みたいな人(=大きなインパクトとエネルギーを感じるの意) 宮崎インバウンド隊の葵さん、あすかさん、お忙しい中本当にありがとうございました! @おまけ:夏輝さんがいきなりブログを開設した理由 葵さん&あすかさん「名刺をもらっても、それ以上の情報が入ってこない。”自分はこういう人です!”って。自分自身が商品になる。自分自身の感じ方とかも。そういったことも含めてガンガン外に発信していけたらいいよね~~」この言葉が決め手となり、ブログ開設を決心した次第でございます。背中を押してくださった葵さん、あすかさん、ありがとうございます!🙏 @for the next ①アオシマビーチパーク訪問 ②東京から移住されたいちご農家のたいピーさん。自称"現代版百姓" ③日本のマチュピチュと呼ばれている椎葉村、「仙人の棚田」訪問 ▼宮崎インバウンド隊のブログはこちら▼ http://miyazakiiinbound01.hateblo.jp |
Natsukiwant to carry "Goen -fate・destiny" from people to people for more happy life :) Archives
September 2017
Categories |