出会いはひょんなことから。 留学中に明るくなってしまった髪色を落ち着いた色にするために美容院に向かう途中。 なんだかFanky? な学生の集団が"Free hug"とかかれた看板を抱えて人々に何か呼びかけている。 「最近、こういうの、多いよなぁ~~(T . T)あんまり興味ないけど、最近Hug 不足だから、Free hugでもしてもらおうかな~」 …とよく意味のわからない動機でFankyな集団の1人に声をかける。 笑顔の素敵なお姉さん「こんばんは~~あ、ふりーhugいります?」 ハーフっぽい人「お!いいジャーン、じゃあさ、俺たちの中で、誰とハグしたい?」 1人に声をかけたはずなのに、気がついたら4人くらいの人に囲まれて、その4人がニコニコと笑顔で"さあ誰とハグする?"と待ち構えている。 「あ、、、(やばい、こういう時って誰を選ぶのが正解なのかわからない( ; ; ))じゃ、じゃあ笑顔の素敵なお姉さんで、お願いします」 そんなこんなで、温かいハグを頂いたところで美容院の約束の時間が近づいていることに気がつきその場を去ろうとすると、一冊の冊子を手渡された。 「B.G.U……?ファッションマガジンかな?」 時間ギリギリで美容院に到着し、ほっと一息ついたところで手渡された冊子を開いてみる。 女の子らしくしなさい 男らしくなりなさい 男は泣くな! 女の子はもっとおしとやかに! もう、たくさん。 1ページ目から、引き込まれた。 "女子力って、ナニ?自分の意見をしっかり持って、自分自身に自信を持っていて、力強くかっこいい女性こそ女子力があるね!って褒めよう" "いきなりだけど、「死にたいな」って、本気で思ったこと、ある?" 読んでいながら心苦しさを感じる、のに読むことをやめられない。 "No more silence. Let's speak up. Make a Change -沈黙をやめよう。声に出そう。動き始めよう- " 手渡された一冊の冊子には、Fanky集団、もとい、B.G,Uの方々の魂の叫びが、世の中に発信したい強いメッセージがこの冊子にぎゅっと、詰まっていた。髪をカラーしてもらっている時間の全てをもらった冊子を読むのに使ってしまった。 ーーーーーーーーーーー 美容院の帰り道、もういないだろうーと思っていたら、まだいた!え!2時間以上もFreeHug!? wowww... Love them a lot... すっかりB.G.Uのファンになってしまった私は帰り道に再会することが出来た喜びでメンバー全員とハグをしてもらった💕 ⬆︎私もちゃっかり写真に写りこむ♡嬉しい♡
Fanky集団は"B.G.U"代表は、私と同い年で、スペインでの留学経験をもつゆうめさん。 ゆうめさんをはじめとするB.G.Uのメンバーのみんなは個性豊かで、エネルギーに満ち溢れていて。その日会ったばかりなのに、また会えたらいいなーなんて思ってしまうくらいに、最高な人たちだと感じた。 私に出来ることは、一体なんだろうか? そう思ったらいてもたってもいられなくて、Fanky 集団 B.G.Uを知ってもらいたい!ーそう思って、久しぶりにブログを更新したわけであります😌笑笑 B.G.Uのこと、もっと知りたい!と思った方はこちらのURLからチェックしてみてください〜〜⬇︎ http://bgumagazine.my-free.website
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Natsukiwant to carry "Goen -fate・destiny" from people to people for more happy life :) Archives
September 2017
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